照明:髙瀬勇佑+ライズ 舞台美術:大塚聡+百八竜 音響:大貫誉 劇中歌作曲:N-TONE 舞台監督:広島光
振付:大川妙子 殺陣:佐藤正行 宣伝美術:宇野亞喜良 / 福田真一 制作協力:野口和美 主催:新宿梁山泊
協力:㈲ライズ / 大塚聡アトリエ / ㈱エスエープランニング / JSK / オフィスカザマ / オフィスまとば
アクトレインクラブ / 大沢事務所 / ミッシングピース / amp / バニラモデルマネージメント / PROJECT BARABBAS
青蛾館 / 大人の麦茶 / 柿喰う客 / 虚飾集団廻天百眼 / 創造Street / 武人会 / 椿紅鼓 / 高橋周作 / 大須賀博
◉チケット料金 [全席指定]
一般 前売 4,500円 当日 5,000円
学生席 前売・当日 3,000円
※学生席は一般席と席位置が異なります。
※学生の方は当日 学生証をご提示下さい。
※未就学児童様はご入場をご遠慮いただいております。
東京都新宿区新宿5‐17‐3
地下鉄丸の内線・都営新宿線「新宿3丁目駅」
B3出口徒歩3分
JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口徒歩7分
風間杜夫
渡会久美子
金守珍
松田洋治
水嶋カンナ
島本和人
清水美帆子
松永健資
平山もとかず
二條正士
中嶋海央
紅日毬子
宮原奨伍
藤田佳昭
八代定治
奥山ばらば
のぐち和美
えびねひさよ
染谷知里
本間美彩
諸治蘭
中井健勇
山﨑雄介
池田竜渦爾
浅尾啓史
田中周平
柴野航輝
河西茉祐
山田のぞみ
佐野実紀
新型コロナ感染予防の為。当会場ではマスク着用、消毒、検温のご協力をお願い致します。また緊急事態宣言など状況に応じて随時、ガイドラインを劇団ホームページで発表して参ります。
お客様へ!
毎年行われている花園神社のテント公演を楽しみにしているお客様へ。
私達、花園神社にてテント公演を上演し続けている劇団(唐組・新宿梁山泊・椿組)は、昨年度(2020年)のコロナ感染拡大の状況を鑑み、全ての公演を中止と致しました。
今年も厳しい状況下ではありますが、徐々にこのコロナ感染との闘いの中、対策をとりつつ日常を取り戻す努力も必要と考えています。
今年度(2021年)は小劇場協議会が出しいる「東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(2021年3月29日修正)」にのっとり万全な対策に取り組む事を条件に、花園神社との土地使用契約を交わしました。このコロナ禍の下でも「文化の灯を消すな!」との思いで劇団員一団となり上演に向け取組んで参ります。ご理解とご協力をお願いします。
「公演に向けてのお願い」
※新型コロナ感染症対策の為いくつかご注意事項がございます。
・発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方、体調に不安がある方は、ご来場をお控えください。
・マスク着用や咳エチケット等のお願い、またご来場時、受付にて検温を実施いたします。
・開場前などや受付にて列を作る場合は、お客様同士の間隔を可能な限りあけるなど、
ソーシャルディスタンスを考慮して列の誘導を致します。ご協力下さい。
・不測の事態に備え、ご来場者様のご連絡先(氏名、電話番号のご記入)をお願いします。
万が一の場合、お客様のご連絡先を保健所等の公的機関に提供する場合があります。
・感染対策として客席の作り方は各テント構造により異なりますが、
消防法の許される範囲で間隔をあけ密を避け、舞台と客席との間隔も充分考慮し、飛沫飛散を防いでいます。
・感染対策として劇場(テント)内通路、客席、トイレ他、ご利用されるすべての場所の消毒作業、
こまめな換気の徹底を致しております。
・俳優、スタッフ、関係者は全てPCR検査を済ませております。
・終演後の役者との面会もお断りしております。
・終演後の退席もソーシャルディスタンス、間隔をあけての静かな退場をお願いします。
・客席内での飲食はお断りしています。水分補給は最低限とさせて下さい。
・その他は諸々のガイドラインにのっとり対策を講じています。
お客様にもご不便をお掛けする事にもなりますが、どうかご理解とご協力をお願い致します。
※状況によってはやむをえず変更または中止となる場合がございます。
新情報、感染状況については劇団ホームページでご確認下さい。
2021年4月25日
唐組
新宿梁山泊
椿組
『ベンガルの虎』新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組み
新宿梁山泊では、公演の実施にあたり、政府や自治体等による新型コロナウイルス感染拡大予防のためのガイドラインを遵守するとともに、様々な部署からのアドバイスもいただきながら、お客様と公演関係者の安心・安全を最優先に考え、以下の通り、感染予防対策の強化に取り組んで参ります。ご来場のお客様におかれましても、何卒、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
カンパニーにおきましての感染予防への取り組み。
【公演関係者の稽古場における感染予防対策について】
○稽古場では通し稽古まで、キャストスタッフ一同、終始マスク着用で行います。
○公演の開催にあたり、公演関係者全員の検温及び体調確認を毎日実施し、定期的なPCR検査を実施しております。 ○出演者等の体調に変化があった場合は、直ちに自主的なPCR検査を実施することで、早期段階での感染拡大予防に努めてまいります。
【会場における感染予防対策について】
○会場内の座席や手すり・お手洗いなど、こまめな清掃・消毒を行います。
○客席両脇には側幕の代わりによしずを使用し、通常よりも外気取込を多くすることで、最大限の換気を行います。また、2回の休憩時に大換気を行います。
○会場スタッフはマスクを着用させていただきます。一部のスタッフにつきましては、フェイスシールドおよび手袋を着用させていただきます。また、対面で接客を行う受付カウンター等の箇所には、飛沫感染防止のため透明ビニールなどを設置いたします。
○会場スタッフは、こまめな手洗い、消毒液による手指の消毒を励行するとともに、毎日検温を実施し、健康管理に努めます。
【ご来場のお客様へのお願い】
○以下のお客様につきましてはご観劇をお控えくださいますようお願いいたします。
・体調がすぐれないお客様
・発熱や咳など風邪の症状があるお客様
・くしゃみや鼻水などにより他のお客様にご迷惑をおかけする可能性があるお客様
・同居家族や職場・学校など身近に新型コロナウイルス感染症の感染者もしくは感染の可能性のある方がいらっしゃるお客様
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国
・地域に訪問歴があるお客様
○ご入場口にて、アルコールによるお客様の手指消毒(アレルギー等をお持ちのお客様は、その場でお申し出ください。)と、検温へのご協力をお願いいたします。37.5度以上の場合はご入場をお断りさせていただきたく、あらかじめご了承ください。
○会場内におきましては、必ずマスクをご着用ください。
○各洗面所には液体石鹸を、会場内各所には消毒液を設置しておりますので、手洗い・消毒をお願いいたします。
○会場内でお過ごしになる際はできるだけ密集状況を避けていただくため、お手洗い等でお並びの際には、一定間隔の確保をお願いいたします。また、ご入場時の混雑緩和のため、お時間の余裕をもってご来場ください。
○飛沫感染防止のため、客席内での会話はお控えいただくとともに、受付や休憩所など会場内各所においてもご協力をお願いいたします。
○会場内(受付・客席)でのご飲食はお控えください(最低限の水分補給は除く)。
○感染予防対策の一環として、アレンジ花や当日手渡しでの差し入れはお受けしかねます。但し、郵送のスタンド花、ならびにドリンク、カップ麺等に関しましては徹底した除菌体制にて承ります。
○出演者の楽屋入待ち、出待ちについてはお控えいただきますようお願いいたします。
○万一、感染が疑われる状況が発生した場合には、保健所等の聞き取りに協力し、ご購入のお客様に関しまして必要な情報提供を行うことをご了承ください。
この6月も、厳しい状況下の中での上演となりましたが、お客様に安心してご来場いただけますよう、出演者・スタッフをはじめ関係者一同、感染予防対策に努めてまいりますので、お客様には、何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
新宿梁山泊制作部
新宿梁山泊 第78回公演 赤坂舞台芸術祭参加
ジャガーの眼
このあたりには、ジャガーの眼を持った男がいる。
生きるのも他人、愛するのも他人、そして死ぬのも他人ならば、
その他人の闇を抜けて、らんらんと生きるジャガーの眼がある!
作=唐十郎 演出=金守珍
2024.10.14[月]〜23[水] 赤坂サカス広場 特設紫テント
新宿梁山泊 第77回公演
おちょこの傘もつメリーポピンズ
風にのるこうもり一本
夜空のかなたヘ さかしまにかすみゆく その傘ひとつ。
その狂おしきまでにいたいけな そのうしろすがた
ゆけっ、メリー・ポピンズ!
作=唐十郎 演出=金守珍
2024.6.15[土]〜25[火] 花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 第76回公演
少女都市からの呼び声〈若衆公演〉
雪にうもれた城一つ 私にくれた王子様
今は何処におりまする ねゆき 粉ゆき ぼたんゆき
私のドレスを飾っても 逃れられぬこの身がうずく
うもれた姫は只一人 氷いちごを作ります
作=唐十郎 演出=金守珍
2023.10.17[火]〜19[木] 下北沢 ザ・スズナリ
新宿梁山泊 第75回公演
失われた歴史を探して
―関東大震災から百年 虐殺の記憶と記録―
金守珍 紀伊國屋演劇賞個人賞 × 金義卿 韓国演劇界の巨匠
文化座公演『旅立つ家族』で全国を巡り絶賛された最強タッグ第二弾!!
1986年、韓国にて第22回百想演劇賞を受賞した名作、初の日本公演に金守珍が挑む!!
作=金義卿 演出=金守珍
2023.10.12[木]〜15[日] 下北沢 ザ・スズナリ
新宿梁山泊 第74回公演
テント版 少女都市からの呼び声
雪にうもれた城一つ 私にくれた王子様
今は何処におりまする ねゆき 粉ゆき ぼたんゆき
私のドレスを飾っても 逃れられぬこの身がうずく
うもれた姫は只一人 氷いちごを作ります
作=唐十郎 演出=金守珍
2023.6.11[日]〜26[月] 花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 第73回公演
奇妙な果実 〜マルコムXと金嬉老〜
オモニ! 私の愛するオモニ!
なんのために生きている私でしょうか?
なんのためにこうならねばならないのでしょうか?
遠い幼いころより オモニの幸せを希望に生き抜いた私なのに
作=趙博 演出=金守珍
2022.12.15[木]〜21[水] シアター・アルファ東京
新宿梁山泊 2022年度版
恭しき娼婦
ねえ、あたしたちだけかしら
二人ともまるで孤児じゃないの
作=ジャン=ポール・サルトル 翻訳=芥川比呂志 演出=金守珍
2022.10.6[木]〜9[日] 花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 第72回公演〈創立35周年テント興行〉
下谷万年町物語
1981年、唐十郎×蜷川幸雄×李麗仙×渡辺謙のタッグで
西武劇場(現PARCO劇場)にて初演された
幻想超大作に、新宿梁山泊が挑む!
作=唐十郎 演出=金守珍
2022.6.12[日]〜25[土] 花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 李麗仙追悼特別公演
少女仮面
1970年岸田國士戯曲賞受賞の「少女仮面」が、
新宿梁山泊によって現代に蘇る!
伝説となったアングラ女優 - 李麗仙 - に捧げる唐十郎戯曲の金字塔!!
作=唐十郎 演出=金守珍 イラストレーション=宇野亞喜良
2021.12.24[金]〜27[月] 芝居砦・満天星
新宿梁山泊 第71回公演
娼婦 奈津子
死んだものは今、いずこなる河をさまよっているのだろう
黄泉の国にたどりついたか
否、土の中で未だに熟れた森の夢を見つづける
作=趙博 演出=金守珍
2021.9.11[土]〜20[祝・月] 下北沢 ザ・スズナリ
新宿梁山泊 第70回公演
ベンガルの虎
死んだものは今、いずこなる河をさまよっているのだろう
黄泉の国にたどりついたか
否、土の中で未だに熟れた森の夢を見つづける
作=唐十郎 演出=金守珍
2021.6.12[土]〜23[水] 新宿・花園神社 特設紫テント
新宿梁山泊 第69回公演 本多劇場グループ テント企画
唐版 犬狼都市
あたしはあんたを粉々にしてここにちりばめるつもりでいたんだ
星の砂のように あんたを砕いてそこに、幾つもの歳月が過ぎると
もう骨も肉もカサカサに乾いて只、犬の匂いばかりが風にゴーと鳴るでしょう
そしたら、あたしは、そこに…そこにだ
四つん這いになってあんたと一緒にいるでしょう!!
作=唐十郎 演出=金守珍
2020.11.14[土]〜22[日] 下北沢 特設紫テント 下北線路街 空き地
新宿梁山泊 第68回公演
風まかせ 人まかせ
舞台はとあるライブハウス。新型コロナに翻弄されながら
人々は新たな生き方を模索していた。
100年後の未来のために——
作=趙博 演出=金守珍
2020.8.6[木]〜16[日] 下北沢 ザ・スズナリ
新宿梁山泊 第66回公演
楽屋 流れ去るものはやがてなつかしき
作=清水邦夫 演出=金守珍
2019.8.8[木]〜11[日] 下北沢 ザ・スズナリ
新宿梁山泊 第67回公演
烈々と燃え散りしあの花かんんざしよ
作=シライケイタ 演出=金守珍
2019.8.13[火]〜18[日] 下北沢 ザ・スズナリ
新宿梁山泊 第65回公演 2019年花園神社テント興行
蛇姫様 わが心の奈蛇
昔 苔むすお城にね 一人の姫が住んでいた
時は花散る春の頃 夜笛につられて ノコノコと
都大路にまぎれこみ 血迷う恋の袖ひいた
作=唐十郎 演出=金守珍
2019.6.15[土]〜24[月] 新宿 花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 第64回公演
恭しき娼婦
ねえ、 2人だけね、この世界に、私とあなた……
他には誰もいないわ、まるで孤児みたい、
親に捨てられ、祖国に捨てられ……
作=Jean-Paul Sartre 翻訳=芥川比呂志 演出=金守珍 演出協力=シライケイタ
2018.10.10[水]〜14[日] 東京芸術劇場シアターウエスト
新宿梁山泊 第63回公演 2018年 花園神社テント興行
ユニコン物語 〜台東区篇〜
ところはギリシャか下谷の里か 誰がつくった迷宮の
奥から戻る 恋のテシウス
赤い毛糸をたぐりよせ アドネの名まえを呼んだとさ
作=唐十郎 演出=金守珍
2018.6.16[土]〜25[月] 新宿 花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 創立30周年記念 第4弾 第62回公演
少女都市からの呼び声
雪にうもれた 城一つ 私にくれた 王子様
今は何処に おりまする うもれた姫は 只一人 氷いちごを作ります
作=唐十郎 演出=金守珍
2018.3.23[金]〜31[土] 芝居砦・満天星
創立30周年記念 第3弾 満天星シェイクスピアシリーズ Vol.4 新宿梁山泊 第61回公演
オセロー
青い 青い 柳 そばを流れる小川の声も
あの娘の嘆きを歌ってた
ああ 柳 柳 柳 私の髪の花飾り とがめてはいや
あの人のこと 罪は私にあるものを ──
作=W.シェイクスピア 翻訳=小田島雄志 演出=金守珍
2017.12.9[土]〜17[日] 芝居砦・満天星
創立30周年記念 第2弾 新宿梁山泊 第60回公演
腰巻おぼろ 妖鯨篇
1975年、上野不忍池
赤く染まったテントの中は妖しい情念が燃えさかっていた
それから42年 月の魔力に導かれ、恋の亡者がふたたび集う
作=唐十郎 演出=金守珍 美術=宇野亞喜良
2017.6.17[土]〜26[月] 新宿・花園神社境内 特設紫テント
創立30周年記念 第1弾 新宿梁山泊 第59回公演
風のほこり
昭和5年の風になれ なれなきゃ 風のほこりとなって この眼につもれ
作=唐十郎 演出=金守珍
紙芝居 アメ横のドロップ売り
ひもじくなったら一粒食べな 舌で転がしカリンとかじり
そうすりゃきっと思い出す 過ぎた夜の夢のカケラを
作=唐十郎 演出=金守珍
2017.4.26[水]〜5.7[日] 芝居砦・満天星
新宿梁山泊 第58回公演
マクベス
シェイクスピア没後400年に贈る、芝居砦・満天星版 『マクベス』
光の射さぬ地下の砦で、野心の焔が燃えさかる。
作=W・シェイクスピア 訳=小田島雄志 演出=金守珍 美術=宇野亞喜良
2016.11.18[金]〜27[日] 芝居砦・満天星
新宿梁山泊 第57回公演
新・二都物語
東京とソウル、二つの都の物語。
唐十郎『二都物語』続編!!
朝鮮海峡を渡ってきた不滅の女・リーランが、
死の淵から八年、再び赤い回転木馬に乗って、東京の新宿に甦る!!
作=唐十郎 演出=金守珍 美術=宇野亞喜良
2016.6.18[土]〜27[月] 新宿・花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 第56回公演
少女仮面
唐十郎戯曲の金字塔!!
伝説の「少女仮面」が時空を超え今再び、李麗仙の“春日野八千代”で甦る!!
時はゆくゆく、乙女はババアに それでも時がゆくならば…
時を越え、蘇る永遠の乙女
作=唐十郎 演出=金守珍 美術=宇野亞喜良
2015.9.30[水]〜10.7[日] 下北沢・スズナリ
新宿梁山泊 第55回公演
二都物語
あたしはもうすぐ海峡を越えるんだ …。あの赤い回転木馬に乗って!!
海峡の上を コートかぶって 駆けてゆこうよ
赤い木馬が いつあたしたちを 蹄にかけるか分からなくても
あんたは あたしを連れてゆくの 暗いコートの下で 時間がなくなってしまうまで
作=唐十郎 演出=金守珍 美術=宇野亞喜良
2015.6.20[土]〜28[日] 新宿・花園神社境内 特設紫テント
新宿梁山泊 第54回公演
丹下左膳 〜百万両の夢枕〜
その男は、無い手でなにをつかみ、無い眼で何を見ようとしたのか
「百年〜風の仲間たち」 から3年、「境界に生きる人々」 を描き続ける
「浪花の巨人」 趙博の最新作、物語は太古から現代、そして近未来へ、
神から人へ、人から何かへと、傍若無人に駆け巡る大ピカレスクロマン!!
作=趙博 演出=金守珍
2015.3.25[水]〜29[日] 東京芸術劇場シアターウエスト
新宿梁山泊 第53回公演 芝居砦・満天星 シェイクスピアシリーズ Vol.2
ハムレット
飾りしは野の花なりき まことなる恋の涙の落ち行くは 野の土なりき。
作=W.シェイクスピア 翻訳=小田島雄志 演出=金守珍
2015.2.13[金]〜22[日] 芝居砦・満天星
新宿梁山泊 + Auto Da Fe 共同製作公演
エブリマンとポールダンサーたち
ポーランド、オーストラリアで数々の演劇賞を受賞した鬼才マッケイヴィッチが
新宿梁山泊とのコラボレーションで描く「人類最後の日」。
家族(人類)の思い出を過ぎ去っていくサーカスの幻影のように
描き、問いかけたトラジコメディー。
作・演出= Lech Mackiewicz (レック・マッケイヴィッツ) 翻訳=佐和田啓司
2014.10.30[木]〜11.2[日] 芝居砦・満天星
新宿梁山泊 第52回公演
ジャガーの眼
このあたりには、ジャガーの眼を持った男がいる。
生きるのも他人、愛するのも他人、そして死ぬのも他人ならば、
その他人の闇を抜けて、らんらんと生きるジャガーの眼がある!
作=唐十郎 演出=金守珍 美術=宇野亜喜良
2014.6.14[土]〜22[日] 新宿花園神社 特設紫龍テント
新宿梁山泊 第51回公演 韓国凱旋2作品連続公演
月の家
歴史と時代に翻弄されながらも哀しみを抱いたまま大地と共に生き抜く1人の女
新宿梁山泊が、李麗仙を迎えて描く、忘れてはいけない東アジアの物語
作=盧炅植(ノ・ギョンシ ク) 演出=金守珍 翻訳脚色=金守珍・篠藤ゆり
2013.10.11[金]〜16[水] 東京芸術劇場シアターイースト
新宿梁山泊 第50回公演 韓国凱旋2作品連続公演
百年 風の仲間たち
「ナショナリズムも嫌だ、コスモポリタンも真っ平。
民族的偏見に満ちたチョーセンジンもご免やけど、バター臭い〈在日コリアン〉も嫌い。
このまま、陽気な在日関西人として生きるんや!」
作=趙博 演出=金守珍
2013.7.11[木]〜14[日] 東京芸術劇場 シアターウエスト
新宿梁山泊49回 韓国凱旋2作品連続公演 第10回釜山国際演劇祭正式招待作品
道玄哀歌
愛とは再び逢う約束
百年後でもいい 千年後であってもいい
必ず再び逢おう 今生の命を捨てて
作=小林恭二 演出=金守 珍
2013.7.6[土]〜9[火] 東京芸術劇場 シアターウエスト
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